割箸老舗 株式会社 箸源 本文へジャンプ



お箸が出来るまで


 吉野杉は、芯に近い部分が赤く外側になるほど白くなっています。 きめ細かい年輪を持つ吉野杉は、最高級の建築材として重宝され、その特性から割箸にも最適です。
赤い部分は香りが強く主に建築材(柱や梁)等に利用されます。柱を取った後に出来る「背板」と呼ばれるカマボコ状の部分を利用して割箸は作られます。



製造工程
@丸太の断面   A真ん中の四角い部分が柱になる
B柱取った後の「背板」と呼ばれる端材   C箸の寸法に切断
D箸の厚みにスライス   E天を取り、割り込みを入れ、仕上げる





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